「Instagramをがんばるべきか、チラシを配るべきか」。佐野や足利の個人店から、よくいただく質問です。両方やれれば理想ですが、現場にそんな時間はありません。

結論から言うと、答えはお店ごとに違います。ただし、決め方には型があります。手段の比較からではなく、「誰に来てほしいか」から逆算することです。

チラシが向いているお店

来てほしいお客さんが「お店の近所に住んでいる、年齢層高めの方」なら、チラシや地域の情報紙は今でも有効です。

スマホの中で見つけてもらう競争は激しくても、ポストの中では意外と目立てる。そういう逆転が、地方ではまだ起きます。

Instagramが向いているお店

Instagramの強みは、商圏を越えて見つけてもらえることと、お店の雰囲気や人柄を事前に伝えられることです。その分、続けないと効果が出にくい性質があります。投稿を続ける時間が取れそうかどうかも、選ぶ基準に入れてください。

実は、その前にやるべきものがあります

Instagramかチラシかを考える前に、確認してほしいことがあります。Googleマップにお店が正しく載っているか、です。

「近くの◯◯」と検索したお客さんに見つけてもらう場所としては、InstagramよりもチラシよりもGoogleマップが先です。無料で、一度整えれば効き続けます。まだの方はこちらの記事から先に整えてください。

両方を少しずつつなげる手もあります

どちらかに絞ったあとも、もう一方を完全に切り捨てる必要はありません。チラシにInstagramのQRコードを載せる。Instagramのプロフィールに「チラシ持参の方への特典」を書く。紙とスマホは、対立ではなく入口の違いです。

まとめ

Instagramかチラシかは、手段の比較で考えると決まりません。「誰に来てほしいか」を決めれば、かける時間の配分は自然に決まります。そして、どちらを選ぶにしても、Googleマップの整備だけは先に済ませておくのがおすすめです。

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